リフレクソロジー自分で押す – 血液の若さをキープ

知人MさんのSNS投稿をみたら

「免疫アップ生活をしていたはずなのに、
日頃の疲れが出たのか、お休みの気の緩みか、
加齢のせいか・・
夜からピリピリ痛み始め、
その後、しびれと倦怠感を伴い
重症化していった左上半身。
今朝受診したところ、
予測通り『帯状疱疹』と診断されました」

との投稿が。

目に見えないストレスで、
カラダが悲鳴をあげたのでしょうか…

ナチュラリストで
普段は病院やクスリを
できるだけ使わないようにしているMさん、

急に症状が変化したときは、

現代医学の力を借りて
症状が落ち着くまで、
治療してもらってくださいね!

どうぞお大事に…

なんとなく調子悪い、状態から、
病名がつかないよう
事前に食い止める!!

そんな知恵をめぐらせたいですね。

そんなときに、取り入れてほしい
セルフケア、
リフレクソロジーです。

今日、一番に押してほしいゾーンは、
「心臓ゾーン」
「脾臓ゾーン」

東洋医学の考え方では、
目に見えないストレスは、「腎」を傷めるといわれます。

「腎」とは、
腎臓だけでなく、生命力を蓄える重要な場所です。

今後どうなるかわからない不安や恐れに圧倒される
そんなストレスにさいなまれると、
この「腎」が憔悴します。

すると、その影響を受けるのは「心」
「心」の動きが鈍くなってきます。

「心」とは、

・血液をカラダに巡らせる心臓の働き

だけでなく、

・栄養吸収にかかわる小腸(ここには、たくさんの毛細血管があります)、
・体温を維持するために大切な三焦(五臓六腑のひとつ)

に関わります。

今日は、
血液をカラダに巡らせる心臓ゾーン
そして、
血液の若さをキープしてくれる脾臓(ひぞう)ゾーン
を押して、セルフケアする方法をお伝えします。

「心臓ゾーン」
「脾臓ゾーン」
をもみほぐしていくことで、
足裏がラクになるだけでなく、
内臓や、体のあちこちの
バランスが整っていきます。

どちらも、左足裏にあるゾーンです。

「心臓ゾーン」
押してみると、意外と痛くて
ビックリするかもしれません。

心臓が悪いのではなく、
心臓が疲れて、働きが低下している、
と考えてください。

心臓ゾーンをしっかり押してあげると、
血行がよくなるので、
疲れがとれやすくなり、

寝ていて足がつりやすいという人は、
足がつらなくなった!という
声もいただいていますよ。

両手で自分の左足裏を支え、
両方の親指を重ねて
左足の中指・薬指の間から、
かかとに向かって滑らせていき、
つちふまずエリアに入ったあたり。
これが心臓のゾーンです。

そして、その心臓ゾーンの真下に
位置するのが
「脾臓ゾーン」

脾臓の役割ですが、
古くなった赤血球をスクラップし、
また使えそうな材料(鉄分)をリサイクル品として
提供する「血液の若さ」をキープする臓器です。
昔は、大人になったら脾臓を切除しても
特に問題はない、などと言われてましたが、

最近では、
腸管と並ぶ、体内の免疫システムの中心臓器
とも言われていますよ。

2枚目の写真のイラストをみてね。

血行をよくして、血液の若さをキープ
=免疫力アップです!
心臓・脾臓ゾーンをもみほぐしましょう~

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