ねる前にきくアロマ #33 ティートリー 1. 殺菌・抗ウイルス作用 – 帯状疱疹の再発予防や、シモのトラブルにも

ねる前にきくアロマ

今日も一日お疲れさまでした。
一日の締めくくりに
アロマのお話でほっと一息。
体も心も癒してあげましょう。

こんばんは。セラピストのはらみなこです。

前回
ティートリーのオイルの
特徴3つをあげました。
１つ１つの詳しい説明と、
使い方などについてお話していきます。

ティートリーのオイル
特徴その１
殺菌作用、抗ウイルス作用となります。

感染症を防ぐ、
免疫力を上げる、
免疫力を助けてあげる、
というのが主な役割です。

最近増えている帯状疱疹、
おさまってもまた疲れたときに再発、
繰り返してしまうのが、
帯状疱疹のちょっと心配なところになります。

その予防、再発予防に
ティートリーのオイルを使っていただくとよいと思います。

おすすめは
ティートリー、ペパーミント、ラベンダー
3つを組み合わせて
皮ふに塗ってあげるということです。

口臭予防には
うがいのコップ1杯の水に
ティートリーのオイルを1滴いれて
ぶくぶくするのもよいと
いわれています。

あと意外と、皆さんお困りのところ、
膣炎、膀胱炎、
男性ならインキンタムシなど
シモの部分の炎症に
ティートリーのオイルは使えます。

ティートリーとラベンダーを組み合わせ、ベースオイルで薄めて塗ってあげたり、

塗るのが怖かったら
下着につけて、
エッセンシャルオイルの成分が
皮ふから吸収できるようにすると、
殺菌作用や抵抗ウイルス作用で
サポートしてくれます。

次回も引き続き
ティートリーのオイルの
説明をしたいと思います。

エッセンシャルオイルは
クオリティの高いものをセレクトしてください。

今日ご紹介した働きは
純度の高い確かな品質のものでないと
体感できませんよ。

ピュアなエッセンシャルオイルで
直観力を鍛え、
あなたの新たな可能性の扉を開いていきましょう。

今回はここまで。
明日もいい一日となりますように。
おやすみなさい。