ポッドキャストで音声配信中「ねる前にきくアロマ」
過去配信分を、ブログでお届けします。
ねる前にきくアロマ
今日も一日お疲れさまでした。
一日のしめくくりに、アロマのお話しで、
ほっと一息、からだもこころも癒してあげましょう。
こんばんは。セラピストのはらみなこです。
今回は、カルダモンのアロマオイルのお話しです。
カルダモンの香り。
「ビターレモンのような、あまくスパイシーな香り」
とアロマの本では紹介されています。
カルダモンは、種子から採られるオイルです。
「スパイスの女王」とも呼ばれています。
インド、エジプト、ローマ、アラブなどで
使われてきた記録が残っています。
無理してたくさん食べてしまい、おなかのハリが気になるとき。
胃の動きを活性化させ、消化を促してくれます。
キャリアオイル大さじ1杯に、カルダモンオイルを1、2滴入れて、
手で腹部をやさしくなでてみてください。
唾液の分泌をうながし、口内を清潔に保ちます。
胃腸の不調による口臭におススメです。
1カップの白湯（40℃くらい）に、カルダモンオイルを1滴入れて、
ブクブクうがいをします。
呼吸器系にもよく働いてくれるオイルで、
咳を鎮め、からだが冷えたときに温めてくれます。
ボトルから直接、カルダモンオイルの香りをかぎます。
カルダモンオイルは、
緊張が続き、疲れがでて弱々しさが出てきたようなときに、
温かさを与え、元気づけてくれます。
どうしよう、どうしよう、と焦ってしまうときに、
混乱をしずめて、安心を与え、
アタマをクリアにさせてくれるのです。
緊張をほどいてくれるので、
疲れすぎて弱まっていた
性的な反応を強めてくれる、とも言われています。
アロマは、嗅覚を刺激します。
嗅覚は本能と直結しているといわれるので、
無意識の部分の緊張を解放してくれます。
行動を制限され続けてきた、いまの私たちに
必要かもしれませんね。
アロマオイルのもつ働きを
じゅうぶんに体感するためには
クオリティの高いアロマオイルを
セレクトしてください。
嗅覚を鍛え、直観力を鍛えてくれるのです。
そして、あなたの新たな可能性の扉を開いてくれます。
今回はここまで。
次回は、カルダモンオイルと組みあわせるといい
レモンオイルのお話しをしましょう。
明日もいい一日となりますように。
おやすみなさい。
このブログは、
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