ポッドキャストで音声配信中「ねる前にきくアロマ」
過去配信分を、ブログでお届けします。
ねる前にきくアロマ
今日も一日お疲れさまでした。
一日のしめくくりに、アロマのお話しで、
ほっと一息、からだもこころも癒してあげましょう。
こんばんは。セラピストのはらみなこです。
今回はレモンのアロマオイル。
身近な果物ですが、
アロマとしての働きは
意外と知られていないかもしれませんね。
涼やかな風が吹くようなレモンの香り。
興奮して、度を失ってしまったときに、
このレモンオイルの香りは
あなたを助けてくれます。
ゆっくり香りをかぐだけで
冷静になり、頭もクリアに。
レモンオイルは、
血液の流れをうながしてくれます。
血圧が高めの人は
レモンオイルのボトルを持ち歩くのを
おススメします。
手のひらに1滴たらし、手に広げ、
鼻と口からゆっくりと、深呼吸しながら、
レモンの香りがからだにしみわたっていくのを
楽しんでください。
血液の流れをうながすのと同時に、
赤血球、白血球のバイタリティーを回復させ、
免疫系を活性化。
感染症とたたかう体に
力を授けてくれるといわれるのが、
レモンオイルなのです。
血液の流れがよくなるので、
内臓へも積極的に働きかけます。
すい臓、腎臓、肝臓、腸…
からだの内側での浄化がはじまると、
こころ・スピリットの浄化も始まります。
インドが原産といわれるレモン
アーユルヴェーダやヒンドゥー教の儀式で
重要な役割を果たしていたようです。
消毒作用があるので、
うっかりキズを作ってしまったときに、
患部をきれいにしてからレモンオイルを1滴、
これ、おススメのルーティンです。
私の子どもが小さいときには、
よく公園ですっころんで、膝をすりむいていたので、
レモンオイルのボトルは、カバンに必ず入れていました。
止血も期待できます。
意外なレモンオイルの働き。
きちんとメモできましたか？
でも、この働きをじゅうぶんに体感できるのは
クオリティの高いアロマオイルだけです。
そんな本物のアロマオイルは、
嗅覚を鍛え、直観力を鍛えてくれるのです。
そして、あなたの新たな可能性の扉を開いてくれます。
今回はここまで。
次回は、女性の味方のアロマオイル クラリセージ をご紹介します。
明日もいい一日となりますように。
おやすみなさい。
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