ポッドキャストで音声配信中「ねる前にきくアロマ」
過去配信分を、ブログでお届けします。
ねる前にきくアロマ
今日も一日お疲れさまでした。
一日のしめくくりに、アロマのお話しで、
ほっと一息、からだもこころも癒してあげましょう。
今回はライムのアロマオイル。
こころとからだにどう働きかけるか、お話ししましょう。
ライムの香り。
アロマの本には
「かなり鋭い、苦みのあるあまい香り」と紹介されています。
お酒を飲む方はジンライム、モヒート、などで
ライムの香りになじみがあるのではないでしょうか。
実は、ライムの香りは、香水にも広く使われています。
ライムオイルは、心を活気づけ刺激する力が非常に強いといわれています。
とりわけ、感情がにぶったり、不安におびえたり、うつ状態にとりつかれたときには
有効です。
疲れた心をリフレッシュし、明るく高揚させます。
ライムは、風邪やのどの痛み、発熱症状をさますのにも役に立ちます。
咳をしずめ、免疫系に対する強壮剤となり、感染症を抑止します。
病気のあと、ライムオイルがエネルギーを取り戻させてくれます。
また、食欲が落ちているときに、ライムオイルをかぐと、食欲を刺激する効果もあります。
使い方としておススメは、
ライムオイルに、ハーブ系のアロマオイルをブレンドして
ディフューザーで部屋中に拡散することです。
気持ちをさわやかに、前向きに切り替えてくれます。
ライムオイルだけの、アロマスプレーを作って
会社や学校での気分転換に使うのもおススメです。
飲み物や香水で使われているライムの香り。
周囲を気にせず、シュシュっとスプレーすることができるアロマです。
香りをかいだときの第一印象はとても大切です。
あ、これいい、
あ、これちょっと苦手…
ライムの香りが
ちょっと苦手、と感じたら、
いまのあなたは必要としていない香りです。
その感覚を大切に。
別の柑橘系のアロマもかいでみましょう。
レモン、オレンジ、グレープフルーツ…
あなたのお気に入りの香りは見つかりましたか?
アロマオイルのもつ働きを
じゅうぶんに体感するためには
クオリティの高いアロマオイルを
セレクトしてください。
嗅覚を鍛え、直観力を鍛えてくれるのです。
そして、あなたの新たな可能性の扉を開いてくれます。
今回はここまで。
次回は、私のおススメブレンドオイル をご紹介します。
明日もいい一日となりますように。
おやすみなさい。
このブログは、
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